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- 消防士との結婚を迷っている
- 消防士と結婚するメリットを知りたい
- 結婚して子育てを楽しみたい
今回は、このような悩みについて解説します。
日本では、少子高齢化が進んでいます。
子供を育てるには、金銭的負担が大きいのが現実です。
しかし、消防士と結婚すれば子育ての不安が減ります。
消防士の福利厚生や安定した収入は、子育ての強い味方です。
この記事では、消防士の子育てについて紹介します。
この記事を読めば、消防士と幸せな結婚生活を送れます。
消防士との出会いにおすすめ
消防士との子育ては楽？
結論からお伝えすると、消防士との子育ては非常に楽です。
その理由は、消防士が地方公務員であることが大きいです。
子育てに必要なものをサポートしてくれる体制が整っています。
私自身、楽しく子育てさせてもらっているのが証拠です。
消防士の妻が子育てする特徴
消防士は、子育てに協力的な人が多いです。
料理、洗濯、掃除を職場でやっているので、家でやることに抵抗がありません。
むしろ、大変さを理解してくれています。
24時間勤務の不定休であるため、夜間に家を留守にするのも特徴です。
子供が小さいうちは、ワンオペ育児になることを覚悟しましょう。
消防士が子育てするメリット
消防士の魅力は、福利厚生が充実していることです。
子育て世代には、金銭的に大きなサポートとなります。
- 住宅手当が出る
- 多くの施設が割引料金で利用できる
- 出産手当金やお祝いを共済組合から貰える
- 育児休業制度が充実している
- 平日休みがある
住宅手当が出る
賃貸物件の住宅手当は、各自治体によって違います。
夫が勤めている消防署では、最大で27000円の住宅手当があります。
「持ち家派？賃貸派？」は各個人の価値観で異なりますが、住宅手当を考慮すると賃貸物件に住むべきです。
子育てには家が必要ですが、子供の成長と共に必要な間取りや地域が変わることもあります。
賃貸物件であれば、臨機応変に変えれるのがメリットです。
勤続年数を長い目で見れば、手当を貰うかどうかは大きな差になります。
最大の勤続年数（40年）×27000円×12ヵ月で計算すると、すごい金額になります。
家を建てるよりもお得なので、我が家は賃貸派です。
多くの施設が割引料金で利用できる
消防士家庭は、扶養者であれば県内の主要施設を割引料金で利用できます。
子供と出掛ければ、何かとお金が掛かりますよね。
しかし、対象施設を利用すれば格安でお出掛けでき、浮いたお金を食事代に回せます。
| 正規料金 | 割引料金 | |
|---|---|---|
| 温水プール | 大人520円 子供300円 | 大人260円 子供150円 |
| プラネタリウム | 600円 | 300円 |
| 温泉 | 大人700円 子供300円 | 大人350円 子供150円 |
| テーマパーク | 大人1800円 子供900円 | 大人900円 子供50円 |
| 水族館 | 大人2400円 子供1200円 | 大人1200円 子供200円 |
| 動物園 | 大人2800円 子供1400円 | 大人1400円 子供300円 |
このような割引があるので、子供を色々なところへ連れて行ってあげれます。
どの施設も半額以下になります。
正規料金が安い施設は無料で利用できますよ。
出産手当金やお祝いを共済組合から貰える
子供が産まれると、出産手当金として1万円が貰える他、赤ちゃん用の食器やオムツをお祝いとして貰えます。
赤ちゃんを育てるうえで生活必需品なので、本当に助かっています。
1人目だけではなく、何回でも貰うことができます。
育児休業制度が充実している
現在は、国が男性の育児休業を推奨していますが、公務員は特に取りやすい環境が構築されています。
平均で1年間取る職員が多いです。
夫婦で育児ができるので、母親の負担が軽減できます。
最近は、ほとんどの職員が育児休業を取得しています。
徐々に意識改革が進んでいるようです。
平日休みがある
消防士は、不定休が魅力の１つです。
テーマパークやホテルなど多くの施設では、週末料金が設定されています。
しかし、お客さんは普段より多いのでコストパフォーマンスが悪いです。
その点、消防士は平日に出掛けることができます。
どこへ行っても空いていて、コストパフォーマンス最高です。
土日は、家でゆっくりすることが多いですね。
旅行は平日にしか行きません。
ホテル代が全然違いますよ。
消防士が子育てするデメリット
消防士の子育てにはメリット多い一方で、デメリットも存在します。
デメリットを許容できない方は、消防士との結婚には向いていないでしょう。
- 不定休であるため子供のイベントに100％は出席できない
- 夫が当直の日はワンオペ育児になる
不定休であるため子供のイベントに100％は出席できない
消防士の不定休がデメリットになることもあります。
有給制度はありますが、必ず休みが取れるわけではありません。
休む人が多すぎると、消防車や救急車が出動できなくなってしまいます。
お互いに譲り合って調整しなければいけません。
夫の上司には、妻の出産に立ち会えなかった人もいます。
入学式、運動会、卒業式は同じ日に実施させることが多いので、有給の争奪戦になってしまいます。
冠婚葬祭は休めるようですが、学校行事だと微妙みたいです。
夫が当直の日はワンオペ育児になる
夫が休みの日は育児に協力的で助かりますが、当直の日はワンオペ育児になります。
子供が1人ならいいですが、2人目が産まれた時のことを考えるとゾッとします。
夜間に子供の体調が悪くなっても、自分1人で対応しなければいけません。
子供がイヤイヤ期の時は、本当に大変でした。
近くに両親が住んでいるので助けてもらっています。
頼れる人がいないと大変ですね。
親を消防士に持つ子供達の口コミ
夫の友人や上司の子供に「消防士の子供はどうですか？」とインタビューしてみたので、結果を紹介します。
父親や母親を自慢に思っている子が多かったですね。
お父さんは料理が上手くてスポーツ神経も良いのでカッコイイです。
友達のお父さんよりも若い感じがします。
僕も将来は消防士になりたいです。
家でもいっぱい遊んでくれるし、旅行にも連れてってくれます。
危険な仕事なので少し心配です。
できれば夜は帰ってきてほしいです。
学校から帰ると、いつも家にいます。
友達と遊びにくいかなぁ。
お母さんは女性消防士です。
仕事をしながら家事もやってくれるので尊敬しています。
学校の先生や友達から「すごいね！」って言われます。
自慢のお父さんです。
消防士と結婚して幸せな家庭を築こう
この記事では、消防士の子育てについて紹介しました。
少子高齢化が進む日本ですが、消防士は子だくさんの家庭が多いです。
その理由は、福利厚生をはじめとする子供を育てる環境が整っているからです。
消防士との出会いを求めている方には、明るい未来が待っています。
幸せは、自分の力で掴みにいくものです。
あなた好みの理想的な消防士と出会いましょう。
充実した人生になるはずです。
消防士との出会いにおすすめ